暖地・多雨環境で育てるドライガーデン|植え付けから現在までの成長記録

この記事ではオージープランツを取り入れた、自然でラフな雰囲気のドライガーデンづくりの過程や、植物の成長や変化を記録していきます。

ドライガーデン全体図2026年9月

ただ無骨でカッコいいだけでなく、季節ごとに花が咲いたり、色の変化を楽しめるようにオージープランツも取り入れています。

今はまだ植物一つひとつが小さく、正直ちょっと寂しい状態です。 ですが、数年後の「完成形」を頭の中に思い描きながら、日々試行錯誤を重ねて育てています。

この記事では、そんな我が家のドライガーデンが植え付けからどのように変化し、成長していくのか(あるいはどんな壁にぶつかったのか)を正直に記録していきます。

目次

育成環境

地域:鹿児島

年間を通して温暖なため、アガベやオージープランツの成長期が長く取れる恵まれた環境です。

一方で、「梅雨時期の圧倒的な降水量」「高温多湿による土の蒸れ」という独特の課題もあります。

「強い日差し」と「強烈な雨・蒸れ」が共存する環境で、いかに水はけを確保して乗り切るかがポイントになっています。また温暖な地域とはいえ、冬は0℃くらいになることもあるため、寒さにある程度耐えられる植物選びが大切だと感じています。

育成スペース:6メートル×0.9メートル

もともとは犬走りになる予定だった、家と道路の間のスペースにレイズドベッドを設置しました。そのため、育成スペースは南北に細長い形になっています。

日照時間:5~8時間

育成スペースが南北に細長い形をしているため、植える場所によっても日照時間や日当たりの強さに違いがあります。そのため、植物ごとの耐暑性や日照の好みなどを考えながら、植える場所を決めるようにしています。

雨の当たり方:基本的に雨ざらし

基本的には雨ざらしで管理しています。屋根や雨よけはなく、通常の雨だけでなく、梅雨時期の長雨にもそのまま当たる環境です。

そのため、乾燥に強い植物であっても「雨が当たらない環境」で育てた場合とは異なる結果になる可能性があります。特に梅雨や長雨の時期にどのような変化が見られるのかも、今後の観察記録の一つとして残していきたいと思います。

用土

鹿児島は降水量が多いため、ドライガーデンでは水はけを重視しています。

作り始めた当初は、植栽スペースをシラスだけで作りました。その後、植物を植え付ける際には、ボラ土や鉢植えで使っていた赤玉土などを混ぜた用土を、周囲のシラスと混ぜ合わせながら植え付けています。

もともと水はけの良いシラスをベースにしながら、さらに植物の根の周りにも水が溜まりにくいよう意識しています。

使用している石

使用している石は、外構工事を依頼した業者さんに相談して譲っていただいたものです。

護岸工事などで海中に沈めて使用する、白っぽい色合いの割栗石(かち割り石)とのことでした。ドライガーデンの景観にもよく合うため、庭のアクセントとして使用しています。

エリアごとの植栽の様子

南側エリア|日当たりの良い場所

ドライガーデン南側エリア2026年9月

このエリアの特徴

南側エリアは、ドライガーデンの中でも特に日当たりが良く、強い日差しが当たる場所です。

そのため、金鯱やユッカ、アガベなど、日差しや乾燥に強い植物を中心に植えています。

まだ植物が小さいため、現在は石や植物の間に余白が多く、少し寂しく感じる状態です。これからそれぞれの植物がどこまで大きくなり、どのような樹形やシルエットになっていくのかを観察していきます。

特に、同じエリアでも植物によって成長速度や葉の広がり方に違いがあるため、数年後にどのような景観になるのかも楽しみなエリアです。

植えている植物

金鯱2026.9更新

2021年12月~ドライガーデンといえばサボテンということで、DAISOで金鯱を2株購入しました。5~6㎝くらいの可愛いサイズですが地植えで気長に育てていこうと思います。

2021年12月金鯱①②

2022年3月~それぞれ離して地植えしました。小さいので枯れずに成長してくれるのでしょうか。

2022年3月金鯱①
2022年3月金鯱②

2022年10月~少し棘が出てくるところ(棘座)が広くなってきたようです。

2022年10月金鯱①

2023年1月~棘が生え方が密になってきました。また、雪が降っても弱ることはありませんでした。

2023年1月金鯱①

2023年7月~棘が長くなり、少し大きくなりました。

2023年7月金鯱①

2026年4月~地植えしてから、あっという間に4年が経ちました。もともとは離して植えていましたが、成長が遅かった小さい方を移動させました。成長が遅かったのは、購入時に色が薄かった方の金鯱です。色が濃い方が光合成が効率よくおこなえるのかもしれません。

2026年4月金鯱

2026年9月~3年前に手を添えて撮った写真と比べると、成長したのが良く分かります。また、地植えで雨ざらしなのでワイルドに育ってます。

2026年9月金鯱
バンクシア・スピヌローサ2026.9更新

2022年3月~日本の気候に合っていて、そこまで大きくならないバンクシアということでスピヌローサを選びました。

まだ幹の太さが細くて頼りない感じがしますが、どうなっていくのか楽しみです。

2022年3月バンクシア ・スピヌローサ

2022年5月~幹のグラつきがなくなって新芽が動き出しました。株が安定するまでは、土の表面が乾いたらしっかり水やりをしていました。

2022年5月バンクシア ・スピヌローサ

2022年6月~葉数・枝数が増えて、こんもりしてきました。

2022年6月バンクシア ・スピヌローサ

2022年10月~枝がヒョロっと伸びてきました。

2022年10月南側(日照抜群エリア)

2023年1月~雪が降りましたが、全く弱ることはありませんでした。

2023年1月南側(日照抜群エリア)

2023年7月~間延びした枝は剪定した方がいいのかもしれませんが、特に何もしませんでした。

この時、古い枝のところから始めて花芽が出るのを確認しました。

2023年7月南側(日照抜群エリア)
2023年7月バンクシア・スピヌローサ

2023年9月~花芽が伸びて、棒のところから何かが出てきました。

2023年9月バンクシア・スピヌローサ

2023年10月~「たわし」のような花が見事に咲きました。

2023年10月バンクシア・スピヌローサ

2024年6月~花が咲き終わって半年たっても棒の部分だけが残ってます。

2024年6月バンクシア・スピヌローサ

2024年8月~夏になってまた花芽ができました。ただこの頃から、葉数が少なくなって寂しい感じになってしまいました。

2024年8月バンクシア・スピヌローサ

2024年11月~バンクシアの花は存在感があって、それだけでお洒落な雰囲気になります。

2024年11月バンクシア・スピヌローサ

2025年6月~今回は棒に種子がくっついていました。いつかは播いてみたいと思ってます。

2025.6バンクシア ・スピヌローサ

2026年7月~去年は咲きませんでしたが、今年は花芽が出てきました。また、うれしいことに株もとの膨らみ(リグノチューバー)から新しくて勢いのある幹が出てきました。

2026年7月バンクシア・スピヌローサ①
2026年7月バンクシア・スピヌローサ

2026年8月~花芽が伸びてます。

2026年8月バンクシア・スピヌローサ

2026年9月~そろそろ「たわし」になっていきそうです。

2026年9月バンクシア・スピヌローサ
ユッカ・リギダ2026.9更新

2021年11月~ロストラータに憧れてフリマでロストラータという名前でこの株を購入しました。しばらくは気づいてなかったのですが、これはリギダでした。

2021年11月ユッカ・リギダ

2022年2月~ここから地植え開始です。

2022年2月ユッカ・リギダ

2022年7月~ユッカは強いイメージがありましたが、イメージ通りすぐに環境に適応してくれました。

2022年7月ユッカ・リギダ

2023年1月~耐寒性も強くて、とても育てやすいです。下葉をカットしたら一気にかっこよくなりました。

2023年7月ユッカ・リギダ

2023年7月~ちょっとパイナップルみたいです。

2023年7月南側(日照抜群エリア)

2026年4月~地植えして4年経ち、高さも出てきました。

2026年4月ユッカ・リギダ

2026年9月~白みがかったこの葉がお気に入りです。

2026年9月ユッカ・リギダ
ユッカ・デスメティアーナ2026.10.1更新

2023年7月~ドライガーデンをしている方に譲ってもらったデスメティアーナ。ユッカだからすぐ発根するだろうと思い、土に適当に挿しました。

2023年7月南側(日照抜群エリア)

2023年11月~3か月経っても新芽が出ないので抜いてみたら、全く発根してませんでした。そこで鉢に植えて発根管理をすることにしました。

2023年11月ユッカ・デスメティアーナ

2024年4月~年が明けて春になり、発根したので再び地植えしました。

2024年4月ユッカ・デスメティアーナ

2026年4月~再地植えから2年経ち、背丈が伸びました。

2026年4月ユッカ・デスメティアーナ

2026年8月~暖かくなると緑色になり、寒くなると紅葉します。

2026年8月の南側エリアの様子

2026年9月~根が張るとユッカなのでとても育てやすいです。

2026年9月ユッカ・デスメティアーナ

2026年10月1日〜葉の隙間から何か出てきました。

2026年10月1日ユッカ・デスメティアーナ ②
2026年10月1日ユッカ・デスメティアーナ ①
アガベ・ヴィクトリア・レジーナ(笹の雪)2026.9更新

2026年4月~2025年に500円玉より少し大きいくらいで地植えしました。

2026年4月アガベ・ビクトリアレジーナ

2026年9月~変化がないと思ってましたが、前回の写真と比べると葉数が増えてます。

2026年9月アガベ・ヴィクトリア・レジーナ
アガベ・ドラゴントゥース2026.9更新

2022年6月~名前がかっこよくて耐寒性もそこそこありそうだったので、フリマサイトで購入しました。

2022年6月アガベ ・ドラゴントゥース

2022年10月~少し高植えして土が流れないように石で囲みました。

2022年10月アガベ ・ドラゴントゥース

2023年1月~成長が比較的早いです。

2023年1月アガベ・ドラゴントゥース

2023年3月~大きくなってきて棘が厳つくなりました。子株も吹いてます。

2023年3月アガベ・ドラゴントゥース

2024年1月~さすがに雪が降ると傷んでしまいます。

2024年1月南側(日照抜群エリア)

2026年4月~今年も雪が降り、だいぶ傷んでしまいました。

2026年4月アガベ・ドラゴントゥース

2026年9月~成長が早いので、1月の傷みを感じさせないくらい成長しました。

2026年9月のアガベ・ドラゴントゥース
アガベ・ポタトラム(雷神)2026.9更新

2023年7月~地植え開始しました。左から2番目のアガベです。

2023年7月南側(日照抜群エリア)

2026年4月~ほとんど記録を残していませんでした。今年の雪で大きく傷んだので小さくなり、下葉が溶けてしまったので土を増やしてこの写真の状態になりました。

2026年4月アガベ・ポタトラム(風雷神)

2026年9月~ちょっとづつ葉が展開して形ができてきました。

2026年9月のアガベ・ポタトラム
ユッカ子株(ロストラータ・トンプソニアーナ・フィリフェラ)2026.9更新

2026年4月~この子株たちを購入して地植えしたのは2025年の5月です。ここで大きくしてから移動させようと思ってます。

2026年4月ユッカ子株(ロストラータ、トンプソニアーナ、フィリフェラ)

2026年9月~手前にあったロストラータが梅雨で中心部に水が溜まってしまったのか、地上部が枯れてしまいました。

生長点がなくなってしまったユッカ・ロストラータ

根はまだ生きているようなので、もしかしたらまた生えてこないかなと思ってます。

2026年9月ユッカ子株(ロストラータ、トンプソニアーナ、フィリフェラ)

中央エリア|一番広い場所

ドライガーデン中央エリア2026年9月

このエリアの特徴

中央エリアは、ドライガーデンの中で最も植栽スペースが広く、プロテアやリュウカデンドロンなどのオージープランツを多く植えている場所です。

アガベやユッカなどの無骨な植物だけでまとめるのではなく、花や葉色の変化も楽しめるように、さまざまな植物を組み合わせています。

まだ株が小さいものも多く、植え付け直後は植物同士の間隔が広く感じられます。これから植物が成長するにつれて、どのように重なり合い、全体の雰囲気が変化していくのかを記録していきます。

鹿児島の高温多湿や長雨の中で、プロテアなどのオージープランツがどのように成長していくのかも、このエリアで観察していきたいポイントです。

植えている植物

プロテア・シナロイデス2026.9更新

2026年2月~本当は実生から育てたシナロイデスを地植えしたいと思っていましたが、紆余曲折がありこの株を購入して地植えしました。

2026/2/25

実生にチャレンジした記事はこちらです。

2026年5月~暖かくなりストレスカラーが取れて緑色に戻りました。地植えしてから根付くまでの間しばらくは水やりをしてました。

キングプロテア地植え2026年5月4日

地植えしてからしばらくの経過は下の記事に書いてます。

2026年8月~一番梅雨を心配していた梅雨を乗り越え、猛暑にも負けずにグングン枝葉を増やしました。さすが南アフリカの国花だけあり、暑さに強いです。

2026年8月プロテア・シナロイデス

2026年9月~株もとが混雑してきました。間引いた方がいいのか気になってますが、春までは伸ばしてみようと思ってます。

2026年9月のプロテア・シナロイデス
プロテア ・エキシミア2026.9更新

2026年2月~プロテア・シナロイデスを購入するときに送料を無料にするために購入したエキシミア。シナロイデスと同じ時に地植えをスタートしました。

2026年2月プロテア・エキシミア

2026年5月~しっかり根付いて新芽が出てきました。

2026年5月プロテア ・エキシミア

この時に剪定しました。剪定時の記事はこちらです。

2026年7月~剪定後、幹から複数の枝が出る予定だったのですが片方から一つしか枝が出てきませんでした。枝が出なかった方は成長が止まってしまったようです。

2026年7月プロテア ・エキシミア

2026年8月~順調に新葉が出てきてます。

2026年8月プロテア ・エキシミア

2026年9月~芽が出なかった方の幹から芽が出てくれないかなと思って、さらにカットしました。水気があまり感じられなかったので、この幹はもうだめかもしれません。

2026年9月プロテア・エキシミア
リュウカデンドロン・シックスティーンキャンドルズ2026.9更新

2026年4月~ホムセンターに出かけた時に、見つけて地植えしました。

2026年4月リュウカデンドロン・シックスティーンキャンドルズ

2026年5月~地植えした時から調子が良くて、すぐにグラつきがなくなりました。

2026年5月リュウカデンドロン・シックスティーンキャンドルズ

ヒョロっと伸びてるので、剪定しました。その時の記事はこちらです。

2026年7月~剪定で一番成功したと思えたのはこの株です。複数の芽が吹いてきたので手で摘心して枝を少なくしました。

2026年7月リュウカデンドロン・シックスティーンキャンドルズ

2026年9月~下の方の枝も伸びてきました。

2026年9月リュウカデンドロン・シックスティーンキャンドルズ
アガベ・ストリクタ・ルブラ2026.9更新

2022年1月~真っ赤に染まった大株の写真に憧れて、小さな株をフリマサイトで購入しました。

2022年1月アガベ・ストリクタ・ルブラ

2022年6月~暖かくなってきたので地植えをスタートしました。

2022年6月アガベ ・ストリクタ・ルブラ

2022年8月~葉数がちょっと増えてきました。葉の感触はトカゲのしっぽみたいです。

2022年8月アガベ ・ストリクタ・ルブラ

2022年12月~少しだけ紅葉してきました。

2022年12月アガベ・ストリクタ・ルブラ

2023年3月~株もとに子株が吹いてきました。この時は、子を吹きやすい品種なんだと思ってました。

2023年3月アガベ・ストリクタ・ルブラ

2026年4月~地植えから4年経ちました。葉は長くなりましたが、ちょっとスカスカです。大きくなると子株を吹かなくなってきました。

2026年4月アガベ・ストリクタ・ルブラ

2026年9月~葉の先端が枯れやすいと思ってましたが、原因は周りの石にあるようです。夏場は石が熱くなりすぎて、触れた枝が枯れてしまうようです。

2026年9月アガベ・ストリクタ・ルブラ
アガベ・パリー・トランカータ2026.9更新

2021年12月~耐寒性があり、抜群の美しさがある、トランカータ。ぜひうちの地植えに取り入れたいと思いフリマサイトで購入しました。

2021年12月アガベ・パリー・トランカータ

2022年3月~抜き苗でしたが根がしっかり生えてきたので地植えスタートしました。

2022年3月アガベ・パリー・トランカータ

2022年6月~成長はゆっくり見たいです。

2022年6月アガベ ・パリー・トランカータ

2022年8月~暖かくなると成長スピードが上がりました。

2022年8月アガベ ・パリー・トランカータ

2022年12月~だんだんとトランカータらしさが出てきました。

2022年12月アガベ・パリー・トランカータ

2026年4月~地植えから4年が経ちました。雪で傷むこともなく大きく成長しました。

2026年4月アガベ・パリー・トランカータ

2026年9月~シルバーブルーの葉とワインレッドの棘が抜群に美しいです。

2026年9月アガベ・パリー・トランカータ
アガベ・アテナータ2026.9更新

2022年1月~幹立ちして大きな葉が花のように展開する上品はアガベ。ドライガーデンに華やかさを演出したくてフリマサイトで購入しました。

2022年1月アガベ・アテナータ

2022年3月~小さくて柔らかい葉が少し頼りないですが、数年後には立派になってくれることを願って地植えをスタートしました。

2022年3月アガベ・アテナータ

2022年8月~成長は思っていたよりも早く、すぐに大きくなりました。

2022年8月アガベ ・アテナータ

2022年12月~寒さには弱いようで、すぐに葉が傷んでしまいました。

2022年12月アガベ ・アテナータ

2023年1月~雪が降った日は寒冷紗を被せていましたが、葉がフニャフニャになってしまいました。

2023年1月アガベ・アテナータ

2024年1月~春から夏にかけて復活しましたが、再び雪が降ってしまいました。

2024年1月アガベ・アテナータ

2025年8月~夏になるときれいな葉を広げてくれます。

2025年8月アガベ・アテナータ

2026年6月~年初にまたしても雪が降ってしまい、この時はノーガードだったため大ダメージを受けてしまいました。

2026年6月アガベ・アテナータ

2026年7月~例年のように新葉を出してくれないので先端を調べてみると、腐っていました。幹の綺麗な部分まで切り詰めて様子を見ていこうと思います。一応下には子株があり、切り離して鉢植えにしてる子株もあるので、子の幹がダメな時には子株から育てなおそうと思います。

2026年9月~切り口は乾燥して蓋ができましたが、これといった変化はありません。

2026年9月アガベ・アテナータ
ギョリュウバイ(マヌカ)2026.9更新

2022年3月~ちょっとした色味が欲しいなと思い購入したギョリュウバイ。オーストラリア原産でマヌカハニーで有名なマヌカらしいけど、品種がちょっと違うのか花から蜜は取れなさそうです。

2022年3月ギョリュウバイ(マヌカ)

2022年7月~放っておくと枝が伸びてくるので、時々短く剪定してます。

2022年7月ギョリュウバイ(マヌカ)

2026年4月~花付きがいいのでアクセントになっていいです。

2026年4月ギョリュウバイ(マヌカ)

2026年9月~できればブッシュ状にこんもり仕立てたいと思ってます。

2026年9月ギョリュウバイ
ユッカ・グロリオサ2026.9更新

2026年4月~この株は2023年に手に入れたものの、繁殖力が強いらしいので鉢植えで管理していました。でもやっぱり地植えしたいなと思い2025年に地植えをスタートしました。成長しだすとすぐに大きくなりました。

2026年4月ユッカ・グロリオサ

2026年9月~もう少し背を高くしたら先端をカットして分頭にしたいと思ってます。

2026年9月ユッカ・グロリオサ

北側エリア|日照時間が短めの場所

ドライガーデン北側エリア①2026年9月
ドライガーデン北側エリア②2026年9月

このエリアの特徴

北側エリアは花ブロックの裏側にあたり、ドライガーデンの中では最も日照時間が短い場所です。

日当たりの良い場所を好む植物にとっては厳しい条件ですが、あえてこの環境でどこまで育てられるのかを試すため、グレビレア・ピーチアンドクリームやテロペア・スペシオシッシマなどを植えています。

現在は、グレビレアが少しでも光を求めるように西側へ枝を伸ばしている一方、テロペアはまだ大きな変化がありません。

同じ庭の中でも日照条件が変わることで、植物の成長や樹形にどのような違いが出るのか。このエリアでは、そんな変化も含めて観察していきます。

植えている植物

グレビレア・ピーチアンドクリーム2026.9更新

2023年2月~グレビレアは花の形が面白くて綺麗なので、2022年のドライガーデンスタート時にも植えていたのですが、すぐに枯らしてしまいました。なので今回は大きめの株を購入しました。

2023年2月グレビレア・ピーチアンドクリーム

2023年4月~地植えしてからもしっかりと根付くまでは水やりをしていました。春になると花芽がたくさんついて綺麗な花が咲きました。咲き始めはクリーム色でだんだんとピーチ色に変化していきます。

2023年4月グレビレア・ピーチアンドクリーム

2023年6月~枝が次々出てくるので、時々剪定してます。枝は柔らかくしなるので重さで横に伸びてしまいます。

2023年6月グレビレア・ピーチアンドクリーム

2023年11月~花の時期が長いのもいいところです。

2023年11月グレビレア・ピーチアンドクリーム

2026年8月~枝が伸びて隣のリュウカデンドロン・ジェイドパールの肩身が狭くなってます。

2026年8月北側(西日・日照弱めエリア)①

2026年9月~結構剪定しましたが、まだワサワサしてます。

ドライガーデン北側エリア①2026年9月
テロペア・スペシオシッシマ2026.9更新

2026年4月~テロペアは真っ赤な花が咲くオーストラリアの植物です。耐陰性があり日陰でも育つらしいので、少し日光が当たりにくい場所に植えました。

2026年4月テロペア・スペシオシッシマ

スペシオシッシマもその他のオージープランツと一緒に選定しました。その時の記事はこちらです。

2026年8月~剪定で脇芽が出てきたのですが、雨が長く降らなかったためか枯らしてしまいました。下の方は生きてます。

2026年8月のテロペア・スペシオシッシマの様子

2026年9月~枯れた部分をカットしました。

2026年9月テロペア・スペシオシッシマ
リュウカデンドロン・ジェイドパール2026.9更新

2022年6月~先端に丸い実のようなものができるジェイドパール。こんなのがたくさんできたらお洒落かな、と思って購入して植えました。

2022年6月リューカデンドロン・ジェイドパール

2022年7月~新芽の先端が赤っぽくなっていて綺麗です。

2022年7月リューカデンドロン・ジェイドパール

2026年1月~地植えして4年、ウネウネした幹と枝先にだけ葉がついた状態になってしまいました。購入した時以外、丸い実のようなものがついたことは一度もありません。ここからどうやって仕立てていけばいいのか悩んでます。

2026年1月3日リュウカデンドロン・ジェイドパールとアガベ・ベネズエラ

2026年9月~自立はするけど枝先が下を向いてしまうので、支柱をたてて支えてます。

2026年9月リュウカデンドロン・ジェイドパール
アガベ・ベネズエラ2026.9更新

2026年4月~この株は2023年に手に入れて地植えしました。雪が降ったりして下葉が傷んでしまったのでこんな状態になってます。

2026年4月アガベ・ベネズエラ

2026年9月~見ごたえのあるサイズになってきました。

2026年9月アガベ・ベネズエラ
ウェストリンギア・スモーキー2026.9更新

2026年4月~グランドカバーとして購入しました。西日が当たる場所なのでうまく育ってくれるでしょうか。

2026年4月ウエストリンギア・スモーキー

2026年9月~成長が早いので伸びてきた枝を時々摘心してます。そうするとそこから枝分かれしていい感じになってくれてます。

2026年9月ウエストリンギア・スモーキー

これまで育ててきて感じたこと

2022年にドライガーデンを作り始めた頃は、まだ植物も小さく、今よりもずっと寂しい状態でした。

そこから数年かけて地植えする植物を増やし、金鯱やユッカのように大きく成長したものもあれば、雪や長雨、剪定などで調子を崩した植物もありました。

特に鹿児島では、夏の暑さだけでなく、梅雨や長雨、冬の寒さまで考えながら植物を選んだり、植える場所を変えたりする必要があると感じています。

実際に育ててみると、最初に想像していた通りに成長する植物ばかりではありません。思った以上に大きくなった植物もあれば、思うように形が作れず悩んでいる植物もあります。

まだ現在のドライガーデンは完成形には程遠く、植物の間にもたくさんの余白があります。これから植物が大きくなり、さらに植栽を増やしていくことで、少しずつ自分が思い描いている庭に近づけていきたいと思っています。

このページでは、これからも庭全体の変化を記録していきます。数年後にこの記事を見返したとき、今とはまったく違う景色になっていることを楽しみにしながら育てていきます


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