オージープランツの剪定枝を挿し木に|実際に行った方法と管理記録

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はじめに

地植えしているオージープランツの剪定を行った際、
切った枝をそのまま捨てるのはもったいないと思い、
今回は挿し木にチャレンジしてみました。

特に以前、剪定のタイミングを逃して
“下葉がなくなり、先端だけに葉が付く状態”
になってしまったリュウカデンドロンもあるため、

今回は、将来的な樹形作りも兼ねて、
剪定枝を使った挿し木にも挑戦してみることにしました。


今回挿し木した品種

今回使用したのは、剪定で出た以下の枝です。

・プロテア・シナロイデス
・プロテア・エキシミア
・リュウカデンドロン・シックスティーンキャンドルズ
・リュウカデンドロン・ジェイドパール
・テロペア・スペシオシッシマ

どれも地植えで育てている株から採取しました。


剪定枝を見て「これ挿せるのでは?」と思った

オージープランツは種類によって挿し木難易度が高いと言われますが、
剪定で出た枝は新鮮で状態が良いものも多くあります。

特に春の新芽が動く時期は、
枝にも勢いがあるため、
試してみる価値はあると感じました。


使用した用土

今回は通気性を重視して赤玉土(小粒)とボラ土(小粒)を1:1で配合しました。

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オージープランツは過湿で腐りやすい種類も多いため、
保水性よりも蒸れにくさを優先しています。


挿し木の手順

今回の手順はかなりシンプルです。

・剪定した枝を使用
・下葉と天芽を落として不要な葉を切り落とす
・切り口を清潔なカッターナイフで再カット
・切り口にルートンを塗布して挿し木用土へ挿す
・明るい日陰で管理


剪定枝の処理

剪定した枝は乾燥を防ぐため、
まずすぐに水へ挿しておきました。

すべての剪定作業が終わってから、
挿し木用に天芽と下葉を処理しています。葉が大きかったり数が多い時は減らします。

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発根にエネルギーを使ってほしいため、
天芽をカット。

さらに、蒸散を減らすため土に埋まる部分の下葉も取り除きました。


切り口の処理と吸水

下葉を処理した後は、
切り口を清潔なカッターナイフでくさび形にカットしました。

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吸水しやすくする目的も兼ねています。

その後、綺麗な水に半日ほど浸け、
しっかり吸水させてから挿し木を行いました。


発根促進剤(ルートン)の塗布

十分に吸水させた後、
切り口にルートンを薄く塗布しました。

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発根率が少しでも上がることを期待しています。


挿し木直後の状態

挿し穂を傷めないよう、
あらかじめ棒で用土に穴を開けてから挿し穂を挿しました。

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無理に挿し込むと、
ルートンが取れたり切り口が傷む可能性があるため、
できるだけ負担を掛けないようにしています。


挿し穂の固定

挿し穂を挿した後は、周囲を囲うようにマスキングテープを使って固定しました。

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発根前に挿し穂が動いてしまうと、
新しく作られる根に負担が掛かるため、
風や水やりで揺れないようにしています。


管理環境

挿し木後は、
直射日光の当たらない風通しの良い場所で管理しています。

強い日差しで挿し穂が弱らないようにしつつ、
蒸れを防ぐため風通しも意識しました。

水やりは用土が乾き切らないよう、
現在は1日1回を目安に行っています。


今後どうなるか

根が出るまでは用土が乾燥しないように気をつけながら、最低でも2ヶ月間は挿し穂を抜いたりせず管理します。

オージープランツはゴムの木などに比べると、挿し木の難易度は高いように思えますがやり方は同じです。とにかく挿したあとは絶対に挿し穂を動かさないことが大切だと思います。


剪定枝をそのまま捨てるより、
こうして試してみることで栽培の経験値はかなり増えると感じています。


まとめ

・剪定枝は挿し木に利用できる
・下葉処理と通気性重視がポイント
・春の新芽時期は試す価値あり
・結果は今後追記予定

特に地植え株は成長が早く、
剪定枝も充実しやすいため、
更新や増殖を兼ねた管理として面白いと感じています。


今後の記録

今後は、
・発根確認
・萎れ
・成功率

など、変化があれば追記していく予定です。


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